乳製品売り場にこんなのがあった。
創業1886年のチチヤス株式会社が今も製造している、
『元祖チヽヤスヨーグルト』
(↑大正4年は牛乳ビンに近いガラス容器。ふたはアルミのはめ込み式。)
大正4年(1915年)の発売から凝固剤不使用、
守り続けられている味。
日本で最初のヨーグルトです。
パッケージも今どきな感じでは無く、
古さを感じるモノ♪寸胴に近い。
味も独特の風味がある。
愛は記憶にないけど、
ママに聞いたら、愛が小さい時、
よく食べていたらしい。(´▽`*)アハハ
容器の形にこだわりがあるらしく、
「容器の形で味が左右する」と謳っています。
確かに見た目も持った感じも他のヨーグルトとは違います。
『底が広く、口が狭い』容器。
チチヤスが開発した食品業界初のプラスチック容器。
(↑コレは国内初の食品プラスチック容器。)
普通売られているヨーグルトは口が広く、底が狭いでしょ?
まったく逆なんです。
1)底が広いので安定している。
2)口が狭いので、ふた(アルミのシール)の強度が増し、
細菌が入りにくい。
3)上が狭いので、揺れても中身が泳がず形が崩れない。
崩れない=分離しない
という利点があるそうです。
味はなかなかなモンで、懐かしい味って感じかな♪
よくあるヨーグルトとはちょっと違うような。
独特な味がして、そんなに甘くもない。
食感もモチモチプルンプルンしていて、なかなか良い。
4個入り¥200ぐらいで売っていますが、
愛は1回で全部食べてしましました(´▽`*)アハハ
見かけたら試しに食べてみてね♪(^―^)
チチヤスの歴史はコチラ
ちなみに、ちょっと聞いた話によると、
『おいしいヨーグルト』っていうのは、
封(アルミとか紙のフタ)を開けたとき、
フタの裏にヨーグルトが付いてるらしいよ♪
ちなみに「チチヤス」は少し付いてました!(笑)
今度ヨーグルトのフタを開ける時は、
ぜひ確認してみてね!
ただ開けて食べるより楽しいかも♪
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